連休明けと季節の変化
- 特定非営利活動法人 桑の実
- 2020年9月23日
- 読了時間: 2分
今日は、連休明け久々の通所日でしたー。
ゴールデンウイークやお盆でも間の1日くらいは開所することが多いので、4日間丸々空くのは基本的にはお正月くらいで、かなり珍しい連休になりました!
連休というのは結構一長一短なところがあって、リフレッシュにもなるんですが、生活リズムを乱してしまったり体調を崩してしまったり、我々支援者が知らないところで小さなトラブルが起きてしまっていたり、それなりに“あちゃー”と思うこともよくあります。

今回のシルバーウイークは、何よりも季節の変わり目に差し掛かったところで迎えたというのが影響が大きかったです。夏の日差しがだいぶ収まって、この4日間は晴れた日もありましたが基本的には連日、どんよりした空模様でした。
湿度に敏感な方が多いこと、朝晩の気温差が大きくなってきたこともあり結果的には体調を崩してしまった方が数名いました。
いずれも明日には回復しそうな見込みだと言っていましたが、早い回復を祈るばかりです。
社会の中で生きていると、仕事のスキルや生産性を評価されることが非常に多いですが、もし人生を評価されるとしたら、何もない時間をどう過ごすか、つまり休みの過ごし方って結構大事な評価ポイントになるなぁ、なんて思ったりします。
たくさん遊んだり休んだりした分、今日はなんだか仕事への気分が乗らない、なんて人も多いかもしれませんが、また徐々に取り戻していきましょうねー。
あなたも、自分の“休む技術”を評価してみてはいかがでしょうか?
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