10月に入り、一気に季節が進み、気温が下がってきましたよね。
気温が下がり、湿度が下がって冬に近づいてくるとまもなく、風邪やインフルエンザのシーズンがやってきます。
例年でも風邪やインフルエンザの流行は福祉施設にとって大きな問題で、体力や免疫力が一般の方よりも弱っている方が多い福祉施設の中で流行が起きてしまうことは非常に大きなリスクです。
さらにこの冬は、新型コロナウイルスという大きな敵も。単なる風邪での発熱に対しても当然過敏にならざるを得ませんし、万一一人でも陽性反応が出てしまえば施設ごと休業を余儀なくされるでしょう。
しかも当方は非常に田舎の地域ですから、感染の噂はあっという間に広がってしまうはず。新型コロナウイルスは多くの人たちにとって、かかったらどうしよう、気づかず移してしまったらどうしよう、という精神的被害をもたらしているという側面もあります。
感染防止対策は今まで通り手洗い・うがい・マスク・消毒・蜜を避けるなどして行うとしても、少しでも発熱や咳があった場合にどうしていくのか?この冬に向けた具体的なところは正直見えていません。実際、普段から結構咳込むことが多い方もいますし、しょっちゅう熱を出している方もいらっしゃいます。
他の施設の方は冬に向けてなにか対策を考えてらっしゃったりするのかなぁと思い、記事にしてみました。もし何か対策をされている事業所さんがいらっしゃいましたら教えてほしいです!
では、体調にお気を付けてお過ごしください。
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